スポンサードリンク
Categories: ランキング

仮面ライダーにならなかった俳優名鑑

つこれまで仮面ライダーに登場した出演者の中には、仮面ライダーにならないのに主役級のポジションだったキャラがたくさんいました。

 

あなたもきっと、◯◯や◯◯なんかがすぐに思い起こされると思いますし、

絶対、「あ〜、そうそう」っていうキャラっているはずです。

 

今回は仮面ライダーにはならなかったけど、番組内ではメチャクチャ存在感があった愛すべき俳優人を、いつものとおり主観バリバリで紹介しちゃいます!

ランキングの条件

仮面ライダーにならない出演者は多数いますが、今回紹介するのは以下の条件を付けています。

 

1.男性俳優

2.敵役ではなく、仮面ライダーの仲間側の役を演じた

3.平成ライダーの出演者

 

という3つの条件で絞ってみた上で、さっそく紹介していきましょう!!

 

 

第5位:溝呂木賢(菊池啓太郎:仮面ライダー555)

第5位にランクインしたのは、仮面ライダー555で菊池啓太郎を演じた溝呂木賢さんです。

1980年9月16日生まれの現在36歳

 

実は正確にいうと、一度だけ劇中で仮面ライダーに変身しているので対象外かもしれません。

しかし、愛すべきキャラということでランクインさせました。

 

ほんわかした雰囲気で、悪いことできなさそう・・・

っていう感じを醸し出しています。

 

仮面ライダー555のトークショーに出演していた様子を見ても、彼の優しい感じがよくわかりました。

 

番組中ではオルフェノクの長田結花を恋してしまい、やっと取り付けたデートの約束のため、死んでしまったことを知らず、彼女を待ち続けるシーンがせつなく印象的でした。

 

 

 

第4位:三浦 涼介(アンク:仮面ライダーオーズ)

仮面ライダーシリーズの中では、悪役出身のパートナーっていうのは、電王のモモタロスと双璧となるのがアンクでしょう。

しかも、番組中では手だけの存在で、人間体は借り物っていう設定もすごい話です。

 

演じたのは1987年2月16日生まれで現在30歳の三浦涼介さん。

なんとも中性的な外見で、日本人なのか?男性なのか、女性なのか?っていう感じでした。

 

このビジュアルなんですが、基本は悪役ですし。

 

ちなみに父親は俳優の三浦浩一、母親は純アリス

この若い時の写真を見ると、お母さん似ですね。

 

このアンクは結構難しい役だったと思うのですが、非常に高い演技力でこなしていました。

三浦さんのデビューは2002年には映画デビューをしており、仮面ライダーオーズが始まった2010年には既にキャリア8年もあったことになります。

どうりでうまいはずです。

 

ということで、その中性的なビジュアルと圧倒的な演技力という面で、第4位としました。

 

 

第3位:柳喬之(御成:仮面ライダーゴースト)

大天空寺の住職代理を勤めている御成

番組内では主人公を助ける大切な役割を果たしました。

常に前向き、事件を解決するため、自分の役割を果たそうという姿に共感できました。

 

演じていたのが、1990年8月6日生まれで26歳の柳喬之さん。

番組内では頭を剃っていましたが、目鼻立ちがしっかりしているイケメンでした。

 

番組中でのキャラには嫌味なところが全く無く、「〜ですぞ」とか「〜なり」というセリフも自然と入ってきて、演技力も抜群だったと思います。

恐らく柳さん自身がこんなキャラなんだろうな。。。と感じさせてくれました。

 

ということで最近の出演者の中では自分の中では好感度が高く、第3位としました。

 

 

番組終了後に柳さんのツイッターには髪の毛が延びてきた写真もアップされています。

 

背が高いな〜って思っていたら、やっぱり身長が 185 cmもある長身でした。

 

第2位:葛山信吾(一条薫:仮面ライダークウガ)

仮面ライダーにならなかったけど、ライダー級だったのが仮面ライダークウガの一条薫でしょう。

五代雄介のパートナー?で、番組内では重要な役割を果たしました。

 

仕事一筋でクールな面しか見せなかった一条さんですが、演じた葛山(かつらやま)信吾さんって全然そんな感じじゃないみたいなんですね。

一条薫の役柄と本人のギャップがすごくあって、それもいい意味で高い評価となりました。

 

クウガのDVDに収められているインタビュー動画では、クウガの撮影の時のアクションにはこだわりを持っており、必要以上に車を「き〜っ」って止めたりしていたそうです。

それをメチャクチャ楽しいそうに喋っていたのが印象的でした。

 

1972年4月7日生まれで現在45歳。

 

見た目と違って、そんなおちゃめで愛すべきキャラの葛山信吾さんは第2位としました。

 

ちなみに奥さんは女優の細川直美さんです。

 

 

第1位:栩原楽人(安達明日夢:仮面ライダー響鬼)


仮面ライダー響鬼に仮面ライダーではない主役級の登場人物だったのが、安達明日夢くんです。

高校受験前から高校1年生までの15〜16歳の年代での出演でした。

 

番組が始まった当初はまだあどけなさの残るカワイイ少年でした。

しかし、番組が進むにつれ、様々な経験も積み重ね、成長していく様子をつい親目線でも見てしまいました。

 

番組内では本当に主役でした。

安達明日夢くんの成長を描いたシリーズと言っても過言ではないでしょう。

 

そういう意味で、堂々の1位です。

 

 

演じたのは栩原楽人さん。

ちょっと感じからだけだと読めませんけど、「とちはららくと」です。

 

1989年10月19日生まれで現在27歳。

あの少年がもう27歳か〜!!

 

カワイイ顔をしていましたが、すっかり超イケメンです。

 

 

しかも、以前も紹介しましたが、こんなアクションもできるし、今ならガチで仮面ライダー主役もはれます!!

変身前の姿でバッタバッタと悪役を倒すシーンを是非見てみたい!!

 

 

番外編として、忘れてはならないこの人を・・・と思い、追加で紹介します。

 

それは松山鷹志さん。

仮面ライダークウガで渋い刑事の杉田守道を演じました。

 

杉田刑事は番組の最初の頃、クウガに変身した五代雄介を拳銃で撃つシーンがあります。

未確認生命体の1匹と認識し、射っちゃったんですね!

 

しかし、クウガとの交流の中で、クウガを信頼し、そして、それが五代雄介だとわかり、人と人とのつながりを強めていく・・

 

そんな場面が展開されました。

杉田刑事と五代雄介のやり取りのシーンを見ると、なぜか妙に感動して涙が出てきそうになります・・・。

 

ということで、番外編1人目は仮面ライダークウガの杉田刑事でした。

 

 

 

まとめ

今回は仮面ライダーにはならない出演者の中で、特に自分が気に入っているキャラを演じた俳優を5人ほどランキングしました。

 

第5位は溝呂木賢さん

第4位は三浦涼介さん

第3位は柳喬之さん

第2位は葛山信吾さん

第1位は栩原楽人さん

 

やっぱ、印象深いと言えば、仮面ライダー響鬼の安達明日夢くんでしょうね!

 

演技力がめちゃ高いですし、あの雰囲気。

そして、アクション俳優ばりの現在の様子。

 

自分の中では圧倒的1位でした。

 

そして、番外編とした杉田刑事役の松山鷹志さんも紹介しました。

あなたの場合はどうですか?

 

スポンサードリンク
reiders

Share
Published by
reiders