仮面ライダーEP03、EP04はエグゼイド編でしたね。
この回では、2回に渡って、宝生永夢と鏡飛彩が登場。
番組放送当時の2016年に行ったり来たりしながらのストーリー展開でした。
映像の端々で、製作者側がメチャクチャ楽しんでしまっていることを垣間見てしまい、思わずププっていうことも。
そんな第3話、そして第4話を見た人には、一緒に共感したいですし、もしかして、まだ見ていない人のために、ちょっとだけネタバレしましょう!
宝生永夢が出てきたんですけど、なんだかふけた感じが・・。
それもそのはず、仮面ライダージオウの第3話では、宝生永夢も研修医から小児科医に格上げでした!
そういう感じで、エグゼイドの放送開始から2年たった現在では、2年分の歳を取ったという設定で全然いいです。
オデコが出ているヘアスタイルになっているから老けた?感じがしたんですね。
エグゼイドの放送当時と今回の第3話の時の宝生永夢の比較が下です。
おでこの見え隠れの差があることがわかりますよね。
しかし、、
2016年にタイムスリップした後も、実は右のおでこ出しヘアースタイルでした(笑
設定は2016年のはずなのに、さすがに当時の宝生永夢は再現しなかったのか、
いや、制作側があえて、その雰囲気を出さなかったのじゃないか?と考えています。
恐らく今後も、レジェンドライターの放送当時にタイムスリップしていくことが続くでしょうから、その度に放送当時の主人公を無理やり再現しようと思っても所詮無理ですからね。。
そのあたりは潔く、今と同じ雰囲気のままタイムスリップするという演出に今後もするのではないかと考えています。
しかし、ビックリしたのは鏡飛彩でした!
放送当時とほぼ同じ雰囲気。。。
宝生永夢との違いにちょっとびっくりでした。
この2人の演出側が想定したビジュアル的な違いの演出をあえて考えてみたのですが・・
宝生永夢はこの2年間で格上げされた
鏡飛彩は最初から天才外科医として、今も同様。。
ということは、鏡飛彩と比べて、ビジュアル的に宝生永夢が老けた(?)、大人っぽくしたのは、
この2年間で宝生永夢自身が大きく変化したことを表現したかったのではないか??
そんな風に考えてしまいました。
第4話で、アナザーエグゼイドと戦う場面のこと。
みんなも当然気がついたと思いますけど、
今回、戦う時のパンチ等が当たる時にビジュアル的な効果音がエグゼイドでは「HIT」と英語表記だったのが、「ヒット」とカタカナ表記でした。
まあ、ライダーの顔にも「エグゼイド」という文字を書いちゃうぐらいですから、
この辺は遊びココロ満載な感じがしました!
違和感が相当ありましたが、それよりも制作側が楽しんでいる雰囲気がこちらにも伝わってきて、この演出は自分の中ではグッドでした!
で、第4話が終わって、ネット上でメチャクチャ盛り上がったのは・・・
第4話のラストシーンで天の川学園が登場
しかも、そこに福士蒼汰演じる如月弦太朗らしき人物の後ろ姿がちらっと映ったこと!
自分も、これでえらいコーフンしました!
ええ、第5話で如月弦太朗⇒福士蒼汰がジオウに出るのかあ〜???
って、誰しもが期待と興奮のうずに巻き込まれたと思います。
しかし、ツイッターの情報等で見ると、どうも如月弦太朗は出そうにない感じです・・
そこで、この興奮だけ覚えておくにしても、あまり期待しないで、第5話に行きたいと思います!!
王様になりたいからしょうがないですけど・・、
常磐 ソウゴくん!
レジェンドライダーの主役達に対する言葉づかいが馴れ馴れしすぎるぞ!
それだけが気になっちゃってます!
ということで、第5、第6話の展開が楽しみです。
下が第4話に登場したエグゼイドアーマーです。
第1話、第2話はこちら
*仮面ライダージオウはダサいか?第1話、2話を見て!!