Amazon Primeで最近観れるようになった国産ロボットものの実写版映画を観ていたんですが・・・・、
あれ???
この人って、仮面ライダーオーズの火野映司役の渡部秀さんに似ているな・・・??って思っていたんですが、エンドロールにやっぱり名前があって、思わずうれしくなってしまいました。
そしたら、あのライダーの主役を演じていたあの人の名前もあるではないですか??
平成ライダーの登場人物が、他のテレビで共演していることって、結構ありますよね。
でも、恐らく、ほとんどの人が知らないであろう、このロボット映画について、主役2名が登場していますし、ちょっと触れておきたいと思います。
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仮面ライダーオーズとアマゾンズの主役2名が出演
見ていた映画で登場したのが、最初にお伝えした仮面ライダーオーズの主役、火野映司を演じた渡部秀さん。
そして、もうひとりは、このブログでも何度も取り上げている仮面ライダーアマゾンズの全シリーズの主役 水澤 悠(はるか)を演じた藤田富さん
しかも、開始早々、2人でボクシングのスパーリング?をしているシーンで揃って登場するんです。
実は映画の最初のシーンはぼーっと見ていたんで、正直、この2人が登場していることにまったく気が付かず。
巨大ロボットの操縦士役で登場してしている渡部秀さんは後半ズーッと登場しているんです。
「どうも似ているけど・・?」って思ったぐらいで、
「この俳優さんって、一体誰?」としか思っていませんでした。
そのぐらいだったので、藤田富さんの方にはまったく気が付かず。
なにせ、金髪でしたから。
一回観終わってから、後で映画を見返してみたところ、
「おおー、同じカットで2人とも写っている(^^)」
と、急にこの映画に親しみが出てきました!!
渡部秀さんって、オーズの時の髪の長いイメージしかなくて、
(⬇ 下の感じですね)
こんな感じのおでこを出している渡部秀さんはノーチェックでした。
#渡部秀 (@shu_wa1026)と #山本ひかる (@yhikaru1991)が、#科捜研の女 の謎解きイベントで六本木を大捜査しました🧐
さらに、#科捜研の女カフェ でインスタ映えメニューを堪能しました🍴
二人からコメントが届きました!#サマステ #テレ朝夏祭り☆記事はこちら👉https://t.co/RHhvFC3JmX pic.twitter.com/UpLiIjUU37
— アミューズ (@amuse_official) July 30, 2019
最近の髪の短いのに見慣れていないこともあり、見逃しました。
仮面ライダージオウの第10話に登場した時は、オーズの放送当時のように、髪をおろしていましたし、まったくもって火野映司の雰囲気にしていましたからね。
⌚⌚みんな起きてるジオ?⌚⌚
EP10「タカとトラとバッタ2010」は、午前9時から始まるジオ!!!今回渡すのは、オーズライドウォッチと…その横にあるのは、なにやら赤いライドウォッチが…!#仮面ライダージオウ #オーズ #ゲンム #ジオジオ #ジオウ #ふにゅ〜 pic.twitter.com/BSTkUNG4Oq
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— 仮面ライダージオウ (@toei_rider_ZIO) November 10, 2018
そして、藤田富さん、、、、
渡部秀さんの相棒っていう役でしたが、残念ながら脇役でした。
しかも、映画開始後、10分後にはお亡くなりになってしまいます・・・・
あまりにもったいない。。
とは言うものの、個人的には仮面ライダーオーズ、そして仮面ライダーアマゾンズの主役2名が出てくることで、大満足でした。
「BRABESTORM」って知ってますか?
その映画って、BRABESTORMって言います。
ブレイブストーム<BRAVESTORM> DVD 通常版 [ 大東駿介 ]
知っていましたか?
2017年11月10日に公開された映画です。
仮面ライダーアマゾンズシーズン2終了から、約半年後に公開されています。
下が公式版予告編
シルバー仮面とレッドバロンを一つの作品にしたものだそうです。
シルバー仮面は1971年(昭和46年)11月28日から1972年(昭和47年)5月21日に放送
レッドバロンは、1973年7月4日から1974年3月27日に放送されたロボット特撮
物語はややチンケ??な感じでした。
しかし、それを持ってもあまりあるのがレッドバロンのCGが日本の特撮もここまで進んだか!!っていうクオリティ!
まさに日本のパシフィック・リムとも言えそうでした。
レッドバロンはパシフィック・リムのロボ、イエーガーとアイアンマンを足して2で割ったようでした。
「BRABESTORM」の続編は??
このBRAVESTORMの評価は人それぞれのようですが、概ね高評価という感じでしょうか?
私自身の評価ですが・・
話の展開がやや緩慢でしたが、ロボットのバトルシーンのクオリティが高く、そこが全体の評価を上げてくれたように感じます。
気になる興行収入についての情報が公開されていません。
しかも、映画の最後のシーンは、明らかに続編の予告になっており、いやがおうでも次回作を期待させてくれました。
ところで、いつ公開されるんでしょうか??
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